事故後の生活について

交通事故で起きた脊髄損傷では、障害が重く伸し掛かります。大きく分けて2つの症状があります。完全型と呼ばれている完全損傷は、中枢神経からの伝達に関わる機能全般がすべて損傷していて、神経が遮断された状態にあります。

腰部が損傷を受けていて、完全型であれば、足を動かすことも、感覚なども無くしている状態です。中枢神経からの伝達が途切れることなく伝わっている場合には、不完全型になります。

損傷を受けた部位に関わらず、筋肉が動かなくても、触られれば感覚が残っている場合のことを指しています。

これは、完全型とは違い、リハビリテーションを行うことで、感覚を取りもどせるかもしれませんし、もしかしたら、筋肉も動かせるようになるかもしれません。このように脊髄損傷の後遺障害では、機能の回復が見込めずに、精神に著しい障害が残り、車いすの生活や介護が必要になることが多く、本人も家族も深く傷つきます。

二度と走ることもできなければ、みんなのように身軽に動き回ることも不可能になります。今後、かなりの治療費や生活費が必要になります。保険会社の提示する慰謝料だけでは将来に不安が残るでしょう。このような時こそ、交通事故を専門にしていて、特に後遺障害についても詳しい弁護士に依頼するべきでしょう。

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