交通事故の被害

交通事故に遭うことで、その先の人生が大きく左右することがあります。それは、後遺症が残ってしまうほどのケガをした場合です。車など車両事故では、かすり傷程度で済みことなどほぼありません。大抵は、脳挫傷や複雑骨折、あるいは死亡など最悪なケースがほとんどです。まさに不慮の事故だと言えるでしょう。

もしも、あなた自身が交通事故に遭い、入院したとしましょう。会社員であれば、勤務先に連絡を入れてしばらく休ませてもらわなければいけません。有給休暇が多くあったとしても、それだけの日数では足りずに欠勤扱いになることも考えられます。そうなれば、月給から欠勤分の日給が引かれてしまいます。大変なことです。これでは家族を養うことなど無理です。退院するまでの期間だけであれば、貯金などの蓄えを切り崩しながらやり繰りもできるかもしれません。

しかし、障害が残るかもしれない場合には、被害者だけでなく、家族も相当不安になることでしょう。ここで大切なことは、加害者との交渉です。多くの損害を受けているので損害賠償金や慰謝料請求などをする必要があります

加害者が全面的に事故を起こしてしまっている場合には、被害者側がいくら任意保険などに加入していても、こちらの保険会社からは交渉することができないことになっています。加害者が加入している保険会社へ直接、交渉することになります。大変な思いをしている中での交渉が始まろうとしていますが、納得の行くまで話し合いを行う必要があります。